突然ですが、僕はフェレットを飼っています。野性味溢れるナイスガイ(?)で仮に名前を「天」としておきましょう。こいついなくなったらペットロスでしばらく立ち直れないかもと思うくらい愛してます。(爆)
動物は人間よりも勘が鋭いといいますが、どうやら天もそうらしく、よく何もいないところを威嚇してはスリリングな気分を盛り上げてくれたりします。そんな天と人間の僕、同時に同じ者を見てしまったことがあります。今回はそのお話。結構最近のネタです。
休日の午後4時頃でしたかね。僕は久々に惰眠を貪ってたわけです。天もハンモックで昼寝中。ところが急に、天が激しくケージを揺らし始めたんです。壊れるかと思うくらいがしゃん×2と。そして何者かをケージの中から威嚇してるわけです。その音で目が覚めた僕は金縛りに。
部屋中に充満した濡れ犬の匂いに吐き気を催しながらもかろうじて動く目を東の窓の方へ向けました。すると…そこにいたのは頭と尻尾が猫、体は大型犬(雰囲気的にドーベルマン・爆)という珍獣!!あり得ない!でも現に今僕の目の前にいるわけです。
視線に気付いたそいつは僕に向かって「ギニャー!!」(←多分こんな声)と叫びながら飛び掛ってきました!僕の方も悪意を感じたのでいつも通り無理やり金縛りを解き、その勢いでその化け物を突き飛ばそうとしました。頭猫のくせに体が大型犬のせいか結構な力でしたがなんとか振りほどき戦闘態勢に。するとそいつはふっと消えていってしまいました。「おい!やり逃げかよ!」と思いつつもほっとしました(^^;)で、そのまままた眠ってしまったわけですが…奴が来たのはこれが最後じゃなかったんです。
同日夕方5時頃。そう、一時間もしないうちに戻ってきたんですよー(泣)。また金縛りで天は威嚇してて。また東の窓の方に立ってたんです。見た目は相変わらずでしたがなんか、一回目と雰囲気違ってて。いや攻撃はしてきたんですが、なんかこう哀しげというか愛に飢えてそうというか…。なので今度は突き飛ばさずに抱きしめてみました。(←馬鹿)そうしたら消えちゃったんですけど…。天もおとなしくなって。
実はうちの対角線上の丘の上に一軒ひどい家がありまして。家主は動物好きという話なんですが、捨てられてる動物が見過ごせず、手当たり次第に拾ってくるらしいです。だから敷地内(家の中まで)犬猫だらけ。それだけならいい人ですけど、どうも養えてないらしいんですよ。だから病気になって世話できなくなったり餓死させてしまったりでもう手がつけられない状況とのこと。満足に供養もできず。…責任が持てないなら最初から手を差し伸べるな!と突っ込みたい気分です。
多分そこから流れてきた奴だと思いますけど。動物を飼うということはその動物の命を預るということ。ただかわいいとかかわいそうという一時の感情だけで引き取るのはあまりお薦めできませんね。…偉そうなこと言ってすみません。でもほんとそう思います(--;)