廃屋マニアの私が狂喜乱舞したこのサザエさんの家。これぞまさに日本の古き良き廃屋!そりゃもう、近所の悪ガキが必ず忍び込みそうなベッタベタな廃屋で、中には雨でふやけたエロ本が散乱してるに100000ペソ!ってか原たいらに全部!!!……年寄りでごめん('A`)。
場所は若宮大路を海に向かって走った左手。ガストの真裏にあたります。実は佐助稲荷に行く前に立ち寄って進入経路の確認をしたんだけど、これが入れないのです。まず家が使われていた時に出入口であっただろう正面はガストの駐車場になっていて、高いコンクリートの壁に覆われてました。さらにガストの隣にある公園はというと、こちらは有刺鉄線の柵。所々こじ開けた跡があるのは侵入者がいるってことなんだろうけど、この日ロングスカートを履いてた私には絶対無理。というわけで、こうなったらガストの壁を乗り越えるしかないわけで、見つかったらおまわりちゃんのお世話になるとこだった!
肝試しだってのに、ロングスカート履いてるわ厚底ブーツ履いてるわ運動神経悪いわで、足手まとい以外の何者でもなかった私ですが(って改めて書くと凹む…)、みんなの協力で何とか壁を乗り越え潜入成功。でも中は目を覆いたくなるような惨状でした。草木は伸び放題ハゲ放題…じゃなくて生え放題(うわ…)。蜘蛛はたくさんいるし、揚げ句カニまでいる始末。ほとんど腰をかがめて歩かなきゃいけないような状態で何とか廃屋内へ。
内部は崩壊しまくりでした。ドアもなかったし。ってか壁が一面なかったよ。噂では「地下室のある洋館」てことだったけど、思いっきり和風な上に床が抜けてて、地下室なんて絶対あるわけがない。噂に尾ひれはつきものだけど、ちょっとガッカリ。建物に比べて広大に感じられる庭(と言っても木ばっかり)をしばらく散策していると、『リング』そっくりの井戸を発見ー!直径は少し小さかったけど、質感といい欠けた縁といい、リングそのもので素晴らしかった('∀`)。深さもかなりありそうで、貞子が這い出してきても全然おかしくなかったよ!
一通り探索が終わって脱出したけど、最後まで後ろ髪ひかれる想いでした。もっと井戸とか井戸とか井戸とか調べたかった!でもオフの最後で素敵な思い出が出来て良かったです。同行した皆さん、お疲れさまでした!