心霊探索ルポ

赤城山精神病院跡地

探索日:1999年10月9日
参加者:テル、たろ〜、シュウ、チャゲ、小桜&友人2名(敬称略)

…肝試し開催から早2ヶ月半。私の小さい脳みそのどこをひっくり返してもレポートを書くほどの記憶は残ってません。でもね、このレポートを書かない限り私の輝かしい肝試し記録は更新されないし、なんと言っても質より量の世界だから頑張るよ!ってかつべこべ言ってる暇があるならさっさと書けよって自分でもいつも思ってます……。

この日は群馬県・赤城山にある有名な精神病院跡地に行くということで、私は朝から大張り切り!病院て言ったら広いんだろうなぁとか、変な器具とかカルテとか落ちてんのかなぁと。なんでもそこは火事があったとかで、たくさんの方が焼け死んだという噂。私がもうちょっと早く生まれていれば行けたであろう、あのホテルニュージャパンのような曰くじゃないの!こりゃ期待で胸が躍るよ!

が、しかし。行ってみるとそこは瓦礫の山でした…('A`)。途中のセブンイレブンで恥ずかしい思いしながら場所聞いたのに!しかもカワイイお姉さんに「あそこ行くんですか?頑張って下さいね!(ハート)」って言ってもらったのに…!おのれ!誰に断り入れて壊してんじゃボケー!!…でもせっかく来たから瓦礫の山を散策してみたよ。とは言えこの日も15cmヒールの厚底ブーツを履いてた私は激しい瓦礫の山を登れず、1人瓦礫の下で走り屋さんたちを眺めてただけだったりして。毎回思うけど何しにきた、私。

しばらくバラバラに散策を続けていると、同行した女の子がお持ち帰り好きの私に素晴らしいお土産を見つけてくれました。それもなんと端が焼け焦げた浴衣の切れ端。すごい!臨場感たっぷり…!でもさすがに汚すぎて持って帰れなかったよ。だって家に飾るわけにもいかないしさ。ましてこんなもん質草にもなりゃしないしな。

最後は同じく肝試しに来ていた地元の若い衆とおしゃべりして峠を降りました。その時ひとつ不思議なことが…。その若者たちとおしゃべりしている時、連れが荷物を出したりできるようにリモコンキーで車の鍵を開けたのです。キーをポケットにしまいまた話し始めると「ガチャッ」と音がして…車のキーがロックされたのです。不思議に思って再度開けると、また閉まる。一定時間が経つと自動的にロックされるのは当たり前だけど、その間わずか数秒。不思議だよね…。

そう言えばこの心霊スポットには「車のエンジンがかからなくなって帰れなくなる」という噂があったんだけど、私たちの場合は車のドアがロックされてしまうという怪現象に出会ったようです。