心霊探索ルポ

旧野比病院

探索日:2000年1月22日
参加者:テル、局長、J、呪呪、夜魅、hayahi、他2名(敬称略)

同行者のKSRさんの案内で久里浜にある旧野比病院へ辿り着くと、初っぱなから思い掛けない事態に遭遇。なんと、私たちのように肝試しに来た人間の煙草の不始末で一棟が全焼し、警備会社の車が常駐していることが判明したのです。その上おまわりさんまで定期的に巡回に来るらしく、実際私たちが辿り着いた時にもちょうどパトカーが到着。昔からおまわりが天敵な私は、やましいことがあろうとなかろうと奴等を見るだけで冷や汗が…。しかも職質なんかかまされた日にゃ、しゃべらなくていいことまでベラベラしゃべっちゃうんだよ!なんとかしてよこの口。浮気が発覚した亭主みたいで情けないじゃん!

仕方なく一度撤退した後、様子を見て再度突撃することに。ファミレスで少し休憩してから戻った所で、呪呪ちゃんが体調不良で車に残ることになったので、夜魅くんも付き添いとして残り、6人で車を置いて病院へ。おまわりさんはもういなくなっていたものの、警備会社の車はまだいらっしゃる。オマエも仕事だろうが私だって仕事だ(なんでだよ)。とにかく何としてでも潜入してやろうと思い、側面に回り込んでみた。廃棄してある原チャの上に乗り塀の中を覗いてみると、そこには素晴らしい光景が…!

昔は国立病院として横須賀の米軍基地などからも療養に来る人が多くいたという話だけど、イメージ的にもまさにそんな感じの建物でした。木造平屋建ての古い病院で、ドラマに出てくるサナトリウムのような感じ。こんな病院が今でも残っているなんて、ヒデキ感激!!(古ッ…)しかし、私たちの前に立ちはだかる壁はあまりに高く、おまけに潜入できたとしてもライトの光に警備員が気付けば、皆そろって御縄頂戴…。断腸の思いで諦めました。

私が感慨にふけっている間に、壁沿いに上まで歩いて行った局長とJさんが新たな廃墟を発見したとのことで行ってみることに。すると暗い森の中に薄気味悪いボロ屋が…。ガラスの割れた窓から中を覗いてみると、凄まじい有り様になってました。なんとか侵入を試みたものの、床は抜けているわ奥に民家があるわで、これもまた断念。次回潜入できる機会があることを願いつつ、ちょっぴり消化不良な肝試しは終了しました。電脳心霊管理局の皆さん、ありがとうございました!