渡良瀬川に架かる歩行者専用道路。本来の名前は「撥瀧橋」と表記され、「水が飛散する様が滝のように見える」という美しい由来を持っています。老朽化のために近年コンクリートの橋に架け替えられました。
現在は夜間にライトアップされるなど一見デートスポットのように感じる整備された橋ですが、まだ吊り橋として存在していた頃には自殺者が後を絶たず、あまりに気味の悪い雰囲気に近付くことも出来ないという人もいました。橋の中央辺りで赤ん坊の泣き声が聞こえたり、背後で水音がしたので振り返ると、どう見ても生きているとは思えない女がうつむいたまま立っていたり、様々な怪奇体験談が囁かれていました。